【ONEPIECE962話内容と考察】おでん様九里制圧そして大名に｜英雄伝説第一幕完！？

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【ONEPIECE962話内容と考察】おでん様九里制圧そして大名に｜おでん英雄伝説

おでん英雄伝説

甲塚はワノ国過去編を『光月おでん英雄伝説』として見ているのですが、ここまでの展開はまさに英雄伝説のスタンダードだと言えるでしょう！

ここでいう英雄伝説とは、ギリシア神話に代表される世界各地の英雄伝説のパターンです。

パターンとして、超越的な能力を持っていたり、やんごとない血統にある若者が生まれ故郷でそのバイタリティを持て余して追放されたり旅立ったりで放浪の旅に出ます。

その過程でさまざまな事件を起こしたり解決したりして名を挙げ、また敵や仲間が出現する。

仲間と共に最大の敵を打ち破り、最後には王や身分の高い人物となる…

まさに960話から962話までのおでん様はこのパターンにバッチリハマるのではないかと甲塚は感じています！

最初はネタかと思われた『おでん』という名前も、今は読者誰もがカッコイイと感じているのではないでしょうか？