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【ワンピース959話以降考察】ガープとドラゴンについて|モンキー家とゴッドバレー事件と天竜人

ワンピース考察
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【ワンピース959話以降考察】ガープとドラゴンについて|ドラゴンについて

ドラゴンについて

ドラゴン率いる革命軍の敵は世界政府ではなく、あくまで天竜人であるようです。
 
甲塚はドラゴンは元海軍将校だったんじゃないかと考えているのですが、父親であるガープが天竜人に対して嫌悪と無視を貫いているのに対し、ドラゴンは完全に敵対の姿勢を示しています。
 
これには、過去に何か情報操作で隠蔽されている大事件があったような気がします。
 
ドラゴンが天竜人に対して敵対心を持ち、革命軍を組織するに至る理由がそれであるような気がします。
 
もしかしたら、38年前に17歳のドラゴンはガープの部下としてゴッドバレー事件の当事者だったのかも知れない…
 
少し若すぎる海兵と言えるかも知れませんが、コビーは15、6歳で海軍入りしていますからね。
 
ドラゴンは少年時代に見るべきではない天竜人の濃い暗黒面を見てしまったのかも知れませんな…
 
一人の人間が世界最高権力…各国の王以上の権力を持つ天竜人に対して完全に敵対姿勢を示すのは生半可な事ではなく、まさに命を捨てる覚悟でないとできないでしょう。
 
家族の身も心配ですが、父親はガープですからね…
 
ドラゴンが海賊として天竜人に敵対しなかった事は、やはり元海軍だからでしょうか?
 
しかし、ルフィが海賊になったと知っても否定する事もなかったので、海賊に対する感情はガープとは違いようですね。
 
 

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