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【ONEPIECE958話考察】光月おでんとロジャーがワノ国開国を目指す意味|世界の夜明け

ワンピース考察
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【ONEPIECE958話考察】光月おでんとロジャーがワノ国開国を目指す意味|世界を夜明けに導く

世界を夜明けに導く

おでん様はワノ国を開国し、20年後の未来を待つと口にし、ロジャーとクルー達もそれに同意しているように甲塚には見えましたが、ここからこんな事を感じました。
 
彼らは20年後の未来に何かが起こる事を知っていたのではないか?
 
もしそうだとするなら、彼らはラフテルでそれを知り得たのか?
 
または、おでん様は奥方であるトキ様からそれを知り、ロジャーと情報を共有したのか?
 
どちらにせよと、甲塚にはその20年後の未来と光月家とミンク族が共に数百年待ち続ける『世界を夜明けに導く者』が結びつくように感じられて仕方ありません。
 
ミンク族のペドロはルフィ達こそが『世界を夜明けに導く者』であると確信していたようですが、今、厳然とルフィ達はワノ国にいるわけです。
 
あとはワノ国の開国が成れば…
 
世界を夜明けに導くという事が具体的にどういう事を指すのかはわかりませんが、誰もが『大きな変革』をイメージしているはずです。
 
『夜明けに導く』という事は、現在が夜の闇に包まれているような状態にあると言う事だと言えますな。
 
夜の闇に例えられる世界は正しく幸せな世界とは呼べないでしょうが…
 
それが一部の存在を除く大多数の人間にとっての夜なのか?
 
またはその逆なのか?
 
甲塚は、ワノ国は鎖国中ではありますが世界の縮図のような状態にあり、『暗黒時代』の真っ只中にあると思われます。
 
縮図であるワノ国に夜明けが訪れたなら、それは必ずや世界の夜明けに繋がる…
 
ワノ国には、闇に包まれた世界を照らす
 
『世界の灯台』
 
としての役割があるのかもしれませんな…
 
 

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