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【ワンピース956話考察】世界会議後のアラバスタのビビとコブラ|流れた血は?

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【ワンピース956話考察】世界会議後のアラバスタのビビとコブラ|イム様とビビ

イム様とビビ

甲塚は別記事にてイム様は運命操作の能力を持っているのではないかと書いていますが、これはそれをベースとしての考えです。
 
イム様はパンゲア城花の間にてルフィ、黒ひげ、しらほし姫の写真を切り刻んだり傷つけたりしていましたが、ビビの写真だけはただ見つめてなにかを思うだけだったように見えます。
 
甲塚はあのシーンは要るものと要らないものを仕分けしているようにも見えました。
 
そして、ビビは『要るもの』であると思われます。
 
また、甲塚の目には、あのシーンからすでに『運命操作』は始まっていると感じています。
 
おそらくイム様にとって大事なのはビビであり、ビビをイム様の意図する通りにするための運命の流れがコブラ王と五老星のトラブルにつながり、コブラ王は犠牲となる運命に誘われた形になるのか?
 
イム様はおそらく神のように別次元から世界を睥睨しているように思えます。
 
イム様が望む世界であり続ける為には、一王国の王族の血など、どれほど流れようと、興味を抱くことすらないのかも知れませんな。
 

ビビはどうなった?

もし、コブラ王が死亡しているのなら、ビビはパンゲア城にて保護という名目の幽閉か軟禁状態になっている可能性が考えられます。
 
聡明なビビを、本国に返してはさらなるトラブルを生む可能性があるからです。
 
また、ビビがパンゲア城内にあるなら、ビビはそこで世界の秘密についてさまざまなことを知り、学ぶことになるかも知れません。
 
もしかするとビビはパンゲア城内で大切に扱われることになるのかも知れません。
 
それは古代兵器に関わることが根っこにあるのかも…?
 
さてさて、甲塚の妄想はさておき、アラバスタにまつわる大事件とは一体なんなのか?
今後の展開から目が離せませんな!
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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