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【ONEPIECE953話考察】秋水返還の見返りは名刀閻魔!|リューマの半身はワノ国の魂!

ワンピース953話ネタバレゾロ名刀閻魔 ワンピース考察
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【ONEPIECE953話考察】秋水返還の見返りは名刀閻魔!|秋水はリューマの半身、ワノ国の魂

 
ワンピース953話ネタバレゾロ名刀閻魔

秋水はリューマの半身、ワノ国の魂

20数年前、リューマの墓が暴かれ秋水か盗まれた際、ワノ国は国中悲しみに包まれたといい、また牛鬼丸というか狛狐であるオニ丸は秋水を奪われてからワノ国は弱くなったと感じていたようです。
 
さらに、日和までもが秋水の返還を望んでいますね。
 
甲塚思うに、『刀神様』という存在は『剣豪リューマ』と『黒刀・秋水』がセットとなっていて、
 
『リューマ+秋水=刀神様』
 
とワノ国では認識されているのでは?
 
また、それはワノ国の象徴…
 
ワノ国がワノ国であるという証と言えるまでに大きな存在であるのかも知れない。
 
それは最早、ワノ国という国家の『魂』とも呼べるのではないでしょうか?
 
しかし、甲塚はオニ丸のセリフには共感できません。
 
オニ丸は秋水を持ち出された事が不幸の始まりであり、それが刀神様の怒りを買い、ついに国は支配されてしまったと言っていますが、国家の守り神が刀一本くらいで国家を滅亡の危機にまで追い込む事があるでしょうか?
 
また、もしワノ国の人々がそう認識しているのなら、それは刀神様に対する過剰な甘えと酷い侮辱であると甲塚は思います。
 
おそらくゾロもこの認識にはかなりご立腹なのでは?
 
ワノ国をここまで荒廃させたのはカイドウとオロチが原因である事に変わりはありませんが、ワノ国の国民の刀神様への甘えも原因の一つだと甲塚は感じてしまいましたね!
 
 

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