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【ワンピース考察】ホーキンスの能力と藁備手刀(わらびでとう)|変幻自在の厄介な刃

ワンピース第913話ネタバレゾロホーキンス ワンピース考察
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【ワンピース考察】ホーキンスの能力と藁備手刀(わらびでとう)|藁備手刀から藁人形ズカード

ONEPIECE911話登場百獣海賊団真打ちの能力バジルホーキンス

 

藁備手刀から藁人形ズカード

ホーキンスは藁備手刀を剣としてではなく、巨大な藁人形を呼び出す為の触媒としても使用しているようです。
 
この巨大な藁人形、見た目にかなりおどろおどろしい感じなんですが、甲塚はこれを『百太郎』とよんでいます(笑)
 
この藁人形のデザインはおそらく、つのだじろう先生の傑作オカルト漫画『うしろの百太郎』に登場する最強の守護霊『後百太郎命(うしろひゃくたろうのみこと)』、通称『百太郎』をモチーフにしていると思われます。
 
それで百太郎と呼んでいるのですが…
 
おそらく、この百太郎こそがホーキンスの能力最大級の技と言えるのではないでしょうか?
 
この藁人形は、ホーキンスが引いたカードに反応するようです。
 
また、百太郎はおそらく小型の藁人形とは別の存在ではなく、藁人形のボスだと考えた方が良さそうですね。
 
百太郎がゾロに斬られて消滅した時には小型の藁人形と同じ働きをしていましたからね。
 
また、ホーキンスが二年前の黄猿戦で見せた降魔の相というスタイルにもよく似ているので、もしかしたら降魔の相を発展させた技かも知れませんね。
 
降魔の相自体どんなものなのかまだわかりませんが、甲塚的には自分を傷つけたものに対してカウンターダメージを与えるタイプの技なんじゃないかと思えます。
 
 
 

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