【ワンピース考察】キッドとキラーの水難後は?|キッドとローが同盟?
キッドとローが同盟?
現在、ローはしのぶの仲間を侮辱した発言により、ほぼ同盟を破棄したような状況になっています。
また、ルフィとの同盟関係も、始めからカイドウを倒すまでだと期限つきになっていますね。
ローは悪い人間ではありませんが、ドフラミンゴファミリーに鍛えられた事を忘れてはなりません。
コラさんの影響もあり優しいところもありますが、甲塚的には海賊王の座を狙う一人であり、策略家です。
もし、キラーを救う事ができたなら、ローはキッドに対して大きな恩を売る事になります。
カイドウを倒した後のローの目的がなんなのかはわかりませんが、もしシャンクスを狙うキッドと同じであるならば…
今度はローとキッドの同盟が成立するかも知れない…
しかも、立場的にはローが上位になる可能性は高いと思えます。
そうなってくると、麦わらの一味との関係についても、かなり面白い事になってきそうですが…
まとめ
甲塚はロックスについて色々な記事を書いていますが、甲塚はルフィを中心とする最悪の世代が現代のロックスに成長していくのではないかと妄想しています。
二年前のシャボンディ諸島での共闘がキッカケであり、ワノ国編はそれに絆が加わり、いつかくるその日に全てが結実して新生ロックスが生まれりのではないかと思います。
敵味方にわかれたりしながら、最後には共闘するというのは少年漫画の理想的なクライマックスだとも言えます。
さてさて、キッドとキラーはこの後どんな行動を取るのでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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