【ワンピース考察】判じ絵の意味がバレたのは錦えもんの作戦?|判じ絵には裏の意味がある?
判じ絵には裏の意味がある?
で、
甲塚が思っているのが、あの判じ絵には裏の意味があるのではないか?
バレることを前提に図案化されているのではないかという事です。
甲塚には、錦えもんはかなりの慎重な性格で、謀略家に見えます。
ルフィ達には隠し事ばかりしていましたしね。
甲塚の思う錦えもんなら、敵を欺くには、まず味方からと考えるように思うのです。
また、錦えもんは酒天丸の頭山に赴いた際、味方になるのを拒絶する酒天丸に
『拙者がどのような男かは知っていよう。必ず味方にしてみせる』
と言っていました。
このセリフから、錦えもんは自他共に認める『曲者』なんじゃないかと思えるんですよね…
計画自体、火祭りの夜は警戒が手薄になるようですが、それでも数千人規模の人間が刃武器港という一つ場所に集い、そこから船で移動するのは無理があるような気がする…
もしかしたら、反逆の意思のある侍は故意に捕まり、刃武港ではなく羅刹町の牢獄から行動を開始するような意味があの判じ絵に秘されているのかも知れない…
鬼ヶ島への討ち入り自体が陽動である可能性も考えられますな…
あくまで妄想ですが、甲塚は最終決戦は鬼ヶ島でなく藤山であるような気がしており、鬼ヶ島は前哨戦で終わるかも知れない。
また、ゾロです。
もしかしたら、ゾロが捕まっている侍達を解放し、それをまとめ上げて花の都で大暴れするかも?
また、全てを見越して花の都に残っていた狂死郎とゾロが死闘を演じてたりする流れも熱いなあと思えますな。
まとめ
妄想はいつもより増量気味でしたが、このまま計画を実行しても成功する可能性は限りなくゼロに近い…
小紫を斬った狂死郎が判じ絵を見たときに意味深な表情を見せた事も気になります。
討ち入り計画は一体どうなってるかしまうんでしょうね?
ローも背中を向け始めていますし…
今後の展開が気になって仕方ありません!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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