カイドウの傷を付けたのは鎌ぞうと酒天丸のコンビ？｜カマイタチにオニ？

カイドウの傷を付けたのは鎌ぞうと酒天丸のコンビ？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【ワンピース考察】いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、四皇カイドウには龍の姿の時に胸に目立つバッテンの傷がありますが、あの傷をつけたのが酒天丸＝アシュラ童子と鎌ぞうなのではないのか？とふと思った甲塚の考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

カイドウの傷を付けたのは鎌ぞうと酒天丸のコンビ？｜人斬り鎌ぞうについて

ONE PIECE第92巻が発売されましたが、それを読んでいて気づいた事がありました。

酒天丸が龍のカイドウに絡まれた際、酒天丸の脳裏に過去にカイドウと戦っているようなシーンが蘇っていました。

そのシーン、酒天丸と共にカイドウと戦っている人物のシルエットが花の都で噂されている人斬り鎌ぞうに見えるんですよね…

今回は、それについての妄想考察です。

人斬り鎌ぞう…

花の都で人斬り騒動を起こし、犯人がわかっているのに捕まらないという謎の人物…

また、先に書いたように酒天丸と共闘しているようにも見えます。

甲塚の妄想ですが…

まず、鎌ぞうはイヌイヌ、もしくはネコネコ…イタイタかも知れませんが、それの幻獣種モデル・カマイタチの能力者ではないか？

カマイタチは日本の妖怪または怪異で、旋風に乗り、人を切りつけるが、切られた者には切り傷は残るが痛みは無く血も出ないというもの。

また、その姿は速さの為か人間の目には見えないとも言います。

鎌ぞうはその能力により、犯人はわかっているのに捕まらないという事なのではないか？

また、人斬りと言っても、斬られた人の生死は不明ですよね？

鎌ぞうが何を意図して、どんな人を斬っているのかはわかりませんが、小紫があまり善良に見えない金持ちからお金を巻き上げていたように、鎌ぞうも善良でない者を選んで斬っているようにも感じられます。