ワノ国の六つの郷についての考察トキ様の現れたのは鈴後?|かつては戦国?
かつては戦国だった?
六つの郷が存在したなら、昔はその六つの郷が反目し合っていた可能性もありますな…
人は少しでもよい土地で豊かに安心して暮らしたいものです。
気候風土に恵まれない地域の人間が、恵まれた土地を欲するのは当たり前な事であるので、反目し合い、争っていた可能性はあるでしょう。
それはおそらく最も気候風土に恵まれていそうな花の都を巡ってのものだったのでは?
花の都の支配権をめぐり各郷の大名が戦を行う…
そんな時代を終わらせたのがどこの大名でもなかった光月家であったのかも知れない…
また、光月は何者かの導きによってそれを成し得たのでは?
甲塚は、光月家によって平和になった事により『和の国』つまり『ワノ国』という国名になったのではないか?とも妄想しています。
オロチが花の都の支配者となったのは、それを踏襲し、オロチを導いたのがカイドウ…
オロチが平和を築き、それを導いたのがカイドウであるというプロパガンダが成功し、オロチが将軍に、カイドウが明王として扱われていると思えば、現状に少し納得がいきます。
光月家とおでん様は、国を乱し平和を破壊する悪人にされてしまったのかも知れない…
また、藤山という山は明らかに富士山がモデルであり、ワノ国の人間にとっては聖地であり、藤山の所有権争いがあったとも考えられますな…