狂死郎と小紫の関係と目的について考察｜逆三日月の札
逆三日月の札
狂死郎が小紫を斬り捨てた後、狂死郎は小紫が持っていた逆三日月の札を拾い上げ、意味深な表情を見せました。
花の都の顔役である狂死郎が札の存在を知らないわけないでしょうし、その札が意味する事もわかるはず…
錦えもんは、この札を見ればワノの国の人間ならすぐに意味がわかるとも言っていましたので、もしわからないのであるなら狂死郎はワノ国の人間でない事とも考えられますが、それはまた別記事にて（笑）
札の意味をわかっているなら、狂死郎は光月家の帰還と復讐をあてにしない方法でオロチ、カイドウの打倒を目指しているのでは？
小紫も同じ考えでありながら、逆三日月の札を持っていた…
小紫が日和であり、狂死郎がそれを理解した上で接しているなら、また甲塚の妄想のような共通の目的で動いているなら、感傷的な気持ちも理解するでしょうが、今回オロチに反抗した事がそれに影響されての事なら、狂死郎は小紫に忠告するでしょうね。
狂死郎が小紫に望んでいるのは民衆に対する影響力ではないかと考えてます。
民衆の心を掴む存在は、革命には不可欠ですからね。
狂死郎からすれば、影響を与えるはずのものが、他から影響を受けてどうする？みたいな忠告になったりして…
また、もし狂死郎が今まで札の存在を知らなかったなら、そしてその意味を理解したなら…オロチに報告しないところを見ると、やはり狂死郎はオロチ打倒を目論んでいるとしか思えないですな…
まとめ
さてさて、狂死郎と小紫の今後はどうなるのか？
非常に楽しみですが、それは小紫が生きていると確定してからの話になりますな（笑）
次回、小紫は生きて再び登場するのか？
首を長くして待とうと思います！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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