ワンピース929話以降展開予想ヒョウじいの役割｜使命
ヒョウじいの使命
ヒョウじいが石工職人であり、古代文字の読み書きができるとすれば、ヒョウじいはそれをひた隠して囚人採掘場で過酷な毎日を送ってきた…
トキ様の辞世の句に読まれた、光月家の帰還を待ちながら…
しかし、ヒョウじい自身、ポーネグリフを作る技術を知っていても、ヒョウじいには作れないのではないかと思われます。
ポーネグリフを作るのには、おそらくモモの助が持つ不思議な能力が必要不可欠であるようも思うからです。
大砲の直撃や、爆発によっても傷一つつかないポーネグリフに古代文字を刻みつけるには、おそらく道具を使うだけでない、なんらかの別の方法があるようにも思え、ヒョウじいはその方法を光月家の跡取りであるモモの助に継承しなければならない。
モモの助とヒョウじいに面識があるかどうかはわかりませんが、ヒョウじいはモモの助の存在を知っているはずだと甲塚は思います。
まるで雲をつかむような現実になるかどうかもわからない光月系の帰還、それが現実にならないと到底全うできない己に託された使命…
全てを信じて地獄の日々をただ生き抜く老人…
ヒョウじいには、そんな妄想を抱かされてしまいます！
まとめ
ポーネグリフを作る技術を継承する事に意味があるのかどうかはわかりません。
作る技術というより、それを通して、ポーネグリフが一体なんであるかを伝える事が真の使命であるのかも知れない…
まあ、全部甲塚の妄想なんですが、ワノ国編では女性と子供、それに老人の姿がクローズアップされているようにも思え、ヒョウじいの正体は来るべき『ワノ国過去編』で明らかになるのかも？
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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