ONEPIECE924話ネタバレ！お玉は生きていた！｜お玉が光月家とミンク族の関係の鍵？
お玉が光月家とミンク族の関係の鍵？
今回、お玉はイヌアラシ公爵によって救われましたが、これがお互いを『兄弟』と呼ぶ光月家とミンク族の深い絆の謎を解く鍵になるかも？
光月家とミンク族は姿形は元より、その国家形態、体制から接点があるようには考えにくいですよね？
甲塚的には、光月家とミンク族は元は同じ土地に住んでいて、その時から深い関係にあったようにしか思えないのですが…
もしかしたら、最初は敵同士だった可能性もありますね。
象主は1000年、モコモ公国を背負っているわけですから、少なくともモコモ公国は1000年の歴史があるように思いますが、ワノ国はどうなのでしょう？
ポーネグリフを作ったのが光月家であるということから、少なくとも空白の100年以前からは存在していたように思います。
しかし、ペドロは『世界を夜明けに導く者』を、光月家とミンク族は数百年待ったと言っていました。
お互い1000年程の歴史を持つ民族同士が『数百年』思いを一つにしているという事は、その数百年前に、二つの民族が兄弟となる事件があったはず…
接点に乏しく思う二つの民族は、やはりなんらかの予言か伝説をともに信じているのでしょう。
古代兵器ポセイドンには、その能力を正しく導く者の存在が必要で、その到来が伝説として魚人島に伝わっていました。
なら、光月家とミンク族にもそんな予言が伝わっている。
甲塚の妄想ですが、二つの民族をつなげるのは『ジョイボーイ』であり、もしかしたらミンク族の先祖は陸王類であり、陸王類を統べるのが光月家であるのかも知れない。
ミンク族が光月家を兄弟と呼びながらも、どこか臣下的な立場をとっているのは、そんな過去から来ているのかも知れません。
少なくとも、光月家がジョイボーイと深い関係にあるのは間違いではないような気がします。
また、光月家とミンク族の関係の秘密が明らかになれば、それは象主が犯した罪がなんであるかにも繋がる事になりそうな気がしますね。
まとめ
イヌアラシ公爵は、もしかしたら編笠村を訪れる途中だったのかも…
飛徹とは面識があるようにも思えてますし…
お玉の正体が明らかになるのは、結構間近かも知れません…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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