くいな二人？シャンクス二人？二重存在とイム様の考察｜同じ顔をした存在の意味 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

くいな二人？シャンクス二人？二重存在とイム様の考察｜天暦と海円暦と、イム様

もしかしたら、

『天暦のくいな、海円暦のたしぎ』

とか、

『天暦のシャンクス、海円暦のシャンクス』

というのが、この人物達の謎のカラクリなのかも知れない…

また、『D』についても、『D』は『◯』の半分だとも言われていますが、その片割れが天暦の世界に存在したりとか、そんな事もあるかもしれませんね…

こう考えると、歴史を操作しているとも見えるイム様が全ての鍵を握っているとも考えられます。

イム様の瞳には、三重丸のような文様があります。

もしかすると、その瞳の意味は、天暦と海円暦、それらを統合した新たな第三の世界の存在を意味しているのかも知れない…

イム様が世界の真の支配者として、ただ君臨しているだけとは考えにくく、必ず何らかの目的を持って存在しているのだと甲塚は考えています。

しかし、歴史から消す人物を選定していたり、どこか虚無的に感じるイム様のやろうとしている事は、どう考えても人間として正しい考えや行動ではないようにも感じます。

ドラゴンはかつてゴア王国を世界の縮図だと言い、

『いらないものを淘汰した世界に幸せなど待っていない』

とも言っていました。

イム様が望む世界はそのような、

『いらないものを淘汰した世界』

であるのかも知れません…

かなり荒唐無稽で、抽象的な内容になってしまいましたが、二重存在というワードを絡めて考えたらこんな事を閃いたわけです（笑）

しかし、黒ひげは二重、三重ではおさまらない多重存在ではないか？といわれていますし、今回の記事のような可能性が全くないわけでもないようにも思われます。

まあ、少なくともイム様は全てをご存知なんでしょうね…

物語の今後が楽しみでなりません！

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！