ONEPIECE巨人族や海王類など巨大生物についての考察｜非加盟に見る旧い世界
非加盟に見る旧い世界
ワノ国は鎖国国家であり、世界政府非加盟です。
そして、ワノ国編突入前にネコアラシが訪れた『優しい村』も非加盟でしたね。
両国に共通するのが巨大生物の存在。
ONE PIECE世界では国家として形が整っている国には、あまり巨大生物が見当たりません。
甲塚の目から見ると、加盟国は人間の文明が発達した新しい世界。
非加盟国は旧い世界の特色を色濃く残しているように思えるのです。
巨人族の国で1番有名なエルバフも、世界政府非加盟であるように感じられますし、エルバフは独特な文化を旧くから守ってきているようにも見えます。
エルバフにも巨大生物が存在していそうですが、戦士達の存在によって、小さくなっていそうですが…
まとめ
何が言いたいかと言いますと、巨大生物と人間の関係性も、ONE PIECE世界の謎を解く鍵の一つではないか？と言いたいのです（笑）
ONE PIECE世界の生物は、我々の世界とは比べものにならないくらい多くの種が存在します。
人類と呼んでいい種族だけでも我々の世界の比ではありません。
巨大なものから、小人族のようなものまで…
ワノ国編では、かつての旧い世界について何かが語られるかも知れないし、ワノ国編の次に予想されているエルバフ編では種についての何かが語られるかも知れません。
巨大生物の存在は、ONE PIECE世界の大きな謎のいくつかに繋がっているように思えてならないのです。
優しい村からワノ国編突入までの流れでわざわざ巨大生物を登場させた事になんらかの意味があるように思えてならないんですよね…
これについては続けて追いかけていこうと思います！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読みいただき、誠に有難うございました！
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