ONEPIECEワノ国とカイドウと闇の帝王とについての考察｜世界政府の陰謀？

ONEPIECEワノ国とカイドウと闇の帝王についての考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース本編もいよいよワノ国編が着々と進んでおりますが、そのワノ国を牛耳るカイドウにホールアイランド編で登場した、闇の帝王たちとの関係性についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

ONEPIECEワノ国とカイドウと闇の帝王についての考察｜非加盟国

（この記事は動画でもご視聴頂けます）

ONE PIECEワノ国編がスタートしてからしばらく経ちました。

ワノ国は四皇カイドウの支配下にあり、カイドウの工場がもたらす公害の為に、その国土はボロボロにされてしまい、民衆は食うや食わず、生活用水の確保すらままならない状態に追い込まれています。

しかし、これにカイドウとワノ国に対する世界政府の陰謀が絡んでいるとしたら？

今回はそんな視点で妄想考察してみたいと思います。

ワノ国の歴史については謎だらけですが、あれだけの特異な文化が数百年程度で築かれるものではないと思われますので、甲塚は少なくともワノ国は空白の100年以前から存在していたと考えます。

また、ワノ国は世界政府の誕生から一度も世界政府に加盟していないだろうとも思われます。

よって、ワノ国では世界政府の法が一切適用されないはずで、光月家により古代文字の読み書きが伝えられ、更に、空白の100年に何が起こったのかについても伝えられていると思われます。

これは、世界政府にとっては大きな脅威であるはずです。

また、ブルックの

『ワノ国の侍が強すぎて、海軍も手を出せない』

という発言から、少なくともブルックがルンバー海賊団に所属していた時にはそうであったと思われます。

おそらく、世界政府はなんらかの大義名分を作ってワノ国に海軍を派遣した事が度々あったのでしょうが、ワノ国の侍達により撃退された過去があるのでしょう。