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ワンピース912話で明らかになったワノ国崩壊の理由は?|カイドウが来る前から?

ワンピース912話ネタバレ二代鬼徹ルフィゾロ ワンピース考察
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ワンピース912話で明らかになったワノ国崩壊の理由は?|栄える花の都


ワンピース912話ネタバレ二代鬼徹ルフィゾロ

栄える花の都

飛徹によると、将軍がいる花な都だけは栄えているようです。

これはカイドウと将軍の間で花の都を除く他の土地は好きにしていいという約束が交わされているのかも知れませんね…

そうであるなら、これは完全な棄民政策であり、国家戦略としては下の下の下、外道と言える所業です。

最早、ワノ国と言えるのは花の都だけではないでしょうか?

しかし、ワノ国は侍が強すぎて世界政府も迂闊に手を出せない国と言われていたはず…

カイドウはそれほどまでに強く、恐ろしいのでしょうか?

カイドウの恐ろしさは、ゾウ編でジャックが迷いなくガス兵器を使った事でなんとなく想像できますが、もしかしたら、そういう化学兵器がワノ国で使用されたのかも知れません。

であるなら、一つの国が、たった数年であれほどまでに荒廃した理由も分からなくはないですが…

カイドウ以前から崩壊

ワノ国は、カイドウが来る以前から崩壊していたとも考えられます。

それはおそらく将軍オロチがその地位についたタイミングから始まったのでは?

いずれワノ国の歴史が語られるかと思いますが、おそらくは正統な支配者からオロチが支配権を簒奪したものと思われます。

甲塚の妄想ですが、カイドウとオロチはかなり昔から繋がっており、オロチが一大名だったころからの付き合いで、オロチがワノ国の支配者となる手助けをカイドウがしたのかも知れません。

花の都の支配権のみをオロチが持ち、あとはカイドウに差し出すという条件で…

あくまでオロチを悪と決めつけた見方ですが、ワノ国の惨状を見るとオロチが善人である可能性は極めて低いと思われますね…

ワノ国編で、ワノ国の正統な支配者が登場したりするのでしょうか?

まとめ

ワノ国の惨状には本当にムカッ腹が立ちます!

ルフィらがカイドウとオロチを倒し、ワノ国に平穏が訪れたとしても、復興にはかなりの年月とエネルギーを要するでしょう…

しかし、アラバスタやドレスローザの国民のように、ワノ国の人々も不当な支配から解放された喜びのエネルギーを爆発させてくれると、甲塚は信じます。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

【この記事は以下より動画でもご視聴頂けます】

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