キングダム596話ネタバレ!趙峩龍発見!|藺相如(りんしょうじょ)の考える中華とは何なのか?
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この記事では、週刊ヤングジャンプ19号に掲載されていたキングダム596話の内容と感想をネタバレも含みますが、
- キングダム596話ネタバレ!趙峩龍発見!|軍師の苦しみを思い知る河了貂 (かりょうてん)
- キングダム596話ネタバレ!趙峩龍発見!|松左に動かされる羌瘣(きょうかい)
- キングダム596話ネタバレ!趙峩龍発見!|尭雲(ぎょううん)の不安と藺相如(りんしょうじょ)の残した言葉とは?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
キングダム596話ネタバレ!趙峩龍発見!|軍師の苦しみを思い知る河了貂 (かりょうてん)
キングダム595話では、信の腕の中で死んでいった松左のシーンが描かれ、思わず涙が出そうになった甲塚でしたが、キングダム596話はその松左の死を飛信隊の面々が知っていく事になるシーンから始まりました。
松左の死を知った尾平は、受け入れることができずに何かの間違いだと取り乱します。
そして飛信隊の本陣で松左の死の報を受けた河了貂 (かりょうてん)は、最初は無言でうなだれてその場で崩れてしまいますが、軍師としての務めも冷静に果たさなければとの葛藤のはざまで苦しんでいました。
そして、松左が死んだ事が松左に無理をさせた自分の責任だと思うのです。
しかし、松左が頑張ってくれたおかげで思いの他、被害が少なかったことにも気づきます。
そして松左の死に悲しみを隠せずに、周囲の兵に少しだけ待ってと精神を整えようとしてた河了貂 (かりょうてん)にさらに新しい報告が届き、森の中で逃げ込んでいた趙峩龍(ちょうがりゅう)を発見し、今から信がこれを討ちに行こうとしているとの報を受けるのでした。