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鬼滅の刃144話で死亡を告げられたしのぶ確定事項なのか?|真偽考察

鬼滅の刃144話ネタバレしのぶ死 鬼滅の刃
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鬼滅の刃144話で死亡を告げられたしのぶ確定事項なのか?|捕食と吸収の違いは?

鬼滅の刃144話カナヲしのぶ

捕食と吸収の違いは?

しのぶは童磨との戦闘により、生きているのが不思議なほどの重傷を負っていた状態であり、仮にあの戦闘に勝利していたとしても、そのまま死亡していた可能性も高かったと思われますが、童磨はしのぶを『捕食』せずに『吸収』してしまいました。

鬼は人間を捕食する事によって強さを増すようですが、『吸収』にはどんな意味があるのでしょう?

鬼による捕食には流血がつきもののように思われますが、童磨が見せた『吸収』はそれによって一切の流血は無かったように見受けられました。

また、童磨は血肉だけでなく、隊服や日輪刀の鞘までも吸収していましたよね?

また、吸収された際、しのぶはまだ生死不明の状態でした。

しのぶの肉体は溶けるでもなく、童磨の体内に飲み込まれるような形で吸収されてしまいましたが、しのぶの肉体は一体どうなってしまったのか?

小柄ではありますが、しのぶという人間一人を吸収した割には、童磨の外見には何の変化も見られませんでした。

童磨の体内にて融解し、童磨の身体に溶け込んで吸収されたと考えるのが妥当かと思われるのですが…

もしかしたら、童磨、つまり鬼の体内は異次元空間のようになっている可能性も考えられますな…

鬼舞辻は配下の鬼に『呪い』をかけているわけですが、もしかしたら、鬼舞辻の呪いは鬼の体内にある異次元空間によって繋がる事によって遠隔であっても作用するというカラクリになっていたりするのかも知れない…なんて甲塚は妄想してしまいます。

もし、鬼の体内がそんな具合になっていたりするなら、しのぶは瀕死の状態ながらもまだ生存している可能性はあるのかも知れないですね…

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