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【鬼滅の刃170話考察】悲鳴嶼の痣と命に対する認識|命の在り方

鬼滅の刃170話ネタバレ痣25歳実弥 鬼滅の刃
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【鬼滅の刃170話考察】悲鳴嶼の痣と命に対する認識|悲鳴嶼の怒り

鬼滅の刃169話ネタバレ岩柱・悲鳴嶼行冥VS上弦の壱・黒死牟

悲鳴嶼の怒り

悲鳴嶼は黒死牟との痣についての会話で、黒死牟の言葉に鬼殺隊の覚悟を侮辱されたと感じて激しい怒りをあらわにしました。
 
黒死牟はどうやら人間である時に研鑽を重ねて鍛え上げたであろう肉体と技を保存する為に鬼になったようで、それをさも高尚な事のように認識しているようです。
 
しかし、悲鳴嶼からすればそれは単なる自己陶酔であり、自己愛の極み、正直気持ち悪いとさえ感じているように思えました。
 
まして、黒死牟のその自己愛、自己陶酔の為に犠牲者になった人間が大勢存在するはずであり、そうでなければ黒死牟は今上弦の壱としてここにあるわけもないのです!
 
そりゃあ、珍しくブチキレて自然当然当たり前!
 
全く涙を流さないあたり、その怒りのほどが甲塚にはビンビン伝わってきますな!
 
悲鳴嶼さんをみていると、柱達はただ鬼殺隊を支える柱なのではなく、人々の幸福を支える柱でもあるのだと感じてしまいますな!
 
 

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