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【鬼滅の刃168話考察】岩柱・悲鳴嶼行冥の強さと正体について|冥府魔道を行く鬼?

鬼滅の刃168話ネタバレ岩柱悲鳴嶼行冥 鬼滅の刃
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【鬼滅の刃168話考察】岩柱・悲鳴嶼行冥の強さと正体について|鬼の血を引いている?

鬼滅の刃168話考察岩柱・悲鳴嶼行冥強さ正体

鬼の血を引いている?

岩柱さんは共に暮らしていた子供を守る為に、その尋常ならざる戦闘能力が覚醒したわけですが、本当に尋常ではなはない強さですよね?

初めて鬼を屠ったときは、夜明けまで鬼を頭を殴り潰し続けたとありますが、人間離れした腕力や身体の強度があったとして、それを数時間も発揮し続けるなんて、最早人間ではありません。

また、その鬼がどんなレベルであろうとも、鬼の身体は人間よりははるかに丈夫であるはずで、それを殴り潰せるという事は、少なくとも岩柱さんの拳は鬼の身体と同じ程度の強度を持っていなくてはならないでしょう。

甲塚は、岩柱さんの初登場になんだか鬼っぽいキャラクターが出てきたなと感じていたのですが…

甲塚は柱達でも素人時代に鬼を倒しているとか、また稀血を持つ人間は、もしかしたら先祖の中に鬼がいて、その鬼の血が薄まりながらも子孫に引き継がれて、変質し、逆に鬼を倒す力となったり、鬼を満たす栄養になったりするのではないかと妄想しているのですが、岩柱さんの尋常ではい戦闘能力が鬼の血に由来するものであったりするなら、行冥という名前とともに、甲塚にはかなりしっくりくるのですが…

また、岩柱さんは柱合会議で痣の発現についての話になった際に、おそらくは鬼化の可能性があるということだろうそのデメリットについての言及に対して

『なるほど…しかしそうなると私は一体どうなるのか?』

という発現をしていたり、他の柱も岩柱さんの事を得体の知れない男だとも表現していましたしね…

もしかしたら、炭治郎や柱達の痣の発現にも、鬼の血が関係していたりするのかもしれませんね…

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