【鬼滅の刃考察】黒死牟の痣のデメリット|炭治郎、無一郎、甘露寺、冨岡の痣
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この記事では鬼滅の刃、上弦の壱の黒死牟にも確認される痣についての考察を、
- 【鬼滅の刃考察】黒死牟の痣のデメリット|人間、鬼問わない痣
- 【鬼滅の刃考察】黒死牟の痣のデメリット|デメリットとは?
- 【鬼滅の刃考察】黒死牟の痣のデメリット|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
【鬼滅の刃考察】黒死牟の痣のデメリット|人間、鬼問わない痣
鬼滅の刃の黒死牟の痣から痣のデメリットについての考察~最終的には人間でなくなる?~
鬼滅の刃の大きな謎の一つに『痣』がありますね。
炭治郎、無一郎、甘露寺、冨岡と、鬼殺隊メンバーに次々と発現していますが、上弦ノ壱たる黒死牟にも痣の発現がらみられます。
しかし、痣の発現にはデメリットもあると言われています。
今回は、強者の証ともとれる痣と黒死牟の存在を合わせて妄想たっぷりに痣のデメリットについて考察してみます!
人間、鬼問わない痣
発現には生命の危険を伴いますが、発現すれば戦闘能力を飛躍的にアップさせてくれるように見える痣…
甲塚はこれは人間特有のものだと思っていたのですが、鬼である黒死牟にも発現している。
しかも常時、デフォルト状態ですよね?
また、もし人間特有のものであったりしても、鬼化したとて失われる事もないようです。
要するに、人間でも鬼でも痣を発現させる事ができるわけですよね?
甲塚の妄想ですが、人間と鬼は生命を持っていますよね?
しかし、生命というものは確実に存在するのに我々の目には見えません…
もしかしたら、激しい感情の昂りや文字通りの生命の危機などが訪れた時、その生命が活性化されて人間の身体を通じて視認可能な状態になっているのかも知れない。
甲塚には、痣は揺らめく炎の影のように見えますが、生命は火や炎に例えられたりしますよね?
また、魂も人魂や火の玉といったものに例えられたりしますよね?
生き物の内で、普段はくすぶる小さな火である生命が、何かのキッカケで活性化して、燃え盛る炎へと変貌する。
また、小さな火より燃え盛る炎の方が強い力を持つ事は誰の目にも明らかですよね?
生命なら、人間も鬼もなく差異はあれども基本的には同じものを持っているはずだと甲塚は思います。