【鬼滅の刃考察】炭治郎と同期の剣士達の異能について｜五人揃えば最強？
五人揃えば最強？
もし、この五人が互いの超感覚を共有する事ができたなら…
それは即ち、五感全てが極めて鋭敏なパーフェクトな一人の人間…いや五人の人間が誕生する事と同義だと考えます。
現在、鬼舞辻に最も近いとされている上弦の鬼もかなり倒されてきていますが、柱と言えども捨身でないと対等には戦えていないレベル。
その上弦達が恐怖する鬼舞辻ですので、本気の戦闘能力は必ず我々の想像を超えてくるはずです。
そしておそらく鬼舞辻は、先に挙げた五感全てが極めて鋭敏なパーフェクトな存在である可能性が高い。
ならば、その相手ができるのはそれと同等か上回るくらいの感覚を持っていないと、それこそ瞬殺されてしまう可能性も考えられる。
また、柱達も想像を絶する強さを持ってはいますが、炭治郎らのような超感覚を持っている人物はいなかったように思えます。
彼らがバラバラながらも常人を遥かに超える感覚を持っているのは、いつの日か鬼舞辻と直接戦う事になる伏線ではないかと思います。
しかしその前に、その感覚を五人で共有するか、お互いがお互いをカバーしあえるくらいにまでの絆を結ぶイベントが起こるような気がします。
