【鬼滅の刃205話考察】胡蝶カナエとしのぶの生まれ変わり｜鶺鴒の意味から

【鬼滅の刃205話考察】胡蝶カナエとしのぶの生まれ変わりについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では鬼滅の刃205話に登場した、鶺鴒女学院の美人姉妹が胡蝶カナエと胡蝶しのぶの生まれ変わりではないのか？という事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【鬼滅の刃205話考察】胡蝶カナエとしのぶの生まれ変わり｜胡蝶姉妹について

鬼滅の刃205話にて登場する、善昭が憧れる鶺鴒女学院の美人姉妹（？）

この二人がどう見ても、胡蝶姉妹の生まれ変わりであるように見えます！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

胡蝶姉妹は鬼に襲われて両親を殺害されますが、間一髪悲鳴嶼さんに救われますが、仇討ちの為に鬼殺隊入隊を希望して悲鳴嶼さんに弟子入りを懇願します。

しかし、悲鳴嶼さんは子供と関わる事へのトラウマ、また姉妹は普通の女性として幸せになるべきだと拒否します。

しかし、姉妹の粘りと頭脳作戦により、悲鳴嶼は姉妹の本気を感じとり、姉妹は最終選別をクリアして鬼殺隊に入隊したようです。

そのあとの事は周知の事実。

この姉妹は元来、身体能力的にも性格的にも鬼と戦うような性格ではなかった…

そんな姉妹が鬼狩りの道を選んだのは、両親から受けた愛情の深さに比例するのでしょう。

いや、両親は姉妹が鬼狩りになどなって欲しくないと思うでしょうから、反比例というべきか…

結果、姉妹は鬼との戦いによって短い人生を終える形になってしまった…

甲塚的に、特にしのぶの人生は不幸になってしまったと思えます。

愛情が深い故、両親と姉の仇を討つ為にその生命の全てを費やしてしまいました。

自らを毒の塊に変えてしまうなんて常軌を逸しています。

胡蝶家は、それほど深い愛情で結ばれた家族だったんでしょうね…

しかし、その愛情の深さ故に家族は絶えてしまった…

人を幸福にし、不幸にもしてしまう愛情とは一体なんなのか？

胡蝶姉妹の人生は、甲塚にそんな事を考えさせられましたね…