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【映画レビュー】犬鳴村感想と登場人物相関図|ホラー好きは是非劇場へ!

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【映画レビュー】犬鳴村感想と登場人物相関図|人物相関図と全体を通しての感想

相関図

 

森田家の人々

築豊地方の議会議員、森田源次郎の一族。
筑紫電力の幹部でもある源次郎と妻の文代が子供たちと暮らしていました。
しかし源次郎がダム建設に力を注いでいる最中、妻の文代が突然死。
地域では実力者として今の裕福な一家。
 
森田源次郎、森田文代 共に不審死
 
森田光一 不審死 森田沙夜子
 
森田晃 森田綾乃
 
森田悠真 森田奏 森田康太
 

山野辺家

山野辺医師
 
奏が勤務する病院の医師であり、森田家の主治医。
昔から裕福な森田家と昵懇の間柄。
 

西田家

西田明菜
 
森田家長男、森田悠真の恋人で、森田家とは家柄に格差がある家庭。

中村家

中村隼人 中村耶英
 
森田綾乃の実家で森田悠真、奏、康太の母方の祖父母。
 

籠井家

井剛雄 井伽耶子
 
井摩耶 成宮健司
 
犬鳴村の一族の村の長の一家。
代々、村の神事を執り行ってきた。
朱に女性は、犬と交わりあう事で、犬の言葉を操り霊的能力を持つと伝えられ、山犬の聖霊を口寄せし飢餓や災害を乗り越えてきたという言い伝えがある。
 
井摩耶と成宮健司の子が、奏の祖父の中村耶英である。
(しかし甲塚驚いたのが…こんなところに小ネタが仕込まれていましたよ!
 
まっまさか…摩耶の父母が剛雄に伽耶子とは…そりゃこんな恐ろしい事件が起きまくるはずですわ(笑))
相関図はこんな感じで、血縁関係などはかなりややこしいのですが、映画を最後まで見れば、ああそういう関係ねとは繋がります。
 
~感想~

ストーリーとしては、登場人物の年齢とご先祖様方の年代から考えておそらくは昭和初期か大正時代くらいに、犬鳴村があったとされる土地に筑紫電力がダム開発をするにあたり、犬鳴村に住んでいた人々に惨い仕打ちをした事が事の発端。
 
それが呪いの起爆剤となり、犬鳴村の人間の生き残りの血を引いている人間それにかかわる人間または関わってきた人間に色々と悲惨な事が起こっていくわけなのですが、甲塚は映画を見て1番印象に残ったのが、高島礼子さんが犬に憑かれた?犬になった?時の芝居が上手過ぎた事!あんな名女優に何させてんねん!(笑)と思う程、高島さんは迫真の演技でしたよ。
 
ホラー部分や残された謎の部分に関しては、ネタバレを含んでしまいますので明日以降別記事にてご紹介させて頂く予定ですが、ホラーファンならぜひ劇場に足を運ぶ価値のある名作だと甲塚は感じました。
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

 

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