ダイモン（司霊）との交心はシールケ達にどう影響？｜ゴッドハンドに近い存在？

ダイモン（司霊）との交心はシールケ達にどう影響？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではベルセルク360話で存在の言及があった『司霊（ダイモン）』についてシールケ達にどのような影響があるのかについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ダイモン（司霊）との交心はシールケ達にどう影響？｜司霊（ダイモン）とは？

ベルセルク361話にてその存在の言及があった『司霊（ダイモン）』。

シールケはそのダイモンとの交心の修行に入るようですが、今回はそのダイモンについてと、それとの交心が何をもたらすのかについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。

現実世界では、古代ギリシア文化圏の神話、伝承、哲学に登場する

『人間と神の中間にある善性または悪性の超自然的存在で、下級の神格や生前に活躍した英霊』

を総じてダイモンと呼ぶようですが、ベルセルク世界においてもそれと同義の存在であるようです。

また、現実世界ではキリスト教が生まれ広まる前はギリシア哲学などが学問の最先端で世界観を決っしていたようですが、ベルセルク世界でも似たような歴史を歩んでいるように思えます。

ダイモンは、今までシールケが召喚した、かつては土着の神として信仰されていたような精霊よりも更に深い領域に存在する高位の存在であるようですが、注目すべきはダイモンの中には生前は人間の英雄よ魔術師だったものも存在するという点です。

フローラもダイモンとなっているようですが、という事は、千年前のガイゼリック王の時代に活躍しただろう英雄や魔術師達がダイモンとなっている可能性が高いと思えますな…

髑髏の騎士とフローラはおそらく天使長ボイドと何やら因縁がありそうですが何も語ってはくれませんので、シールケがダイモンとの交信に成功したなら、千年前の真実が見えてくるのかも知れない…