ベルセルクガッツ黄金時代編の考察|前半


ベルセルクガッツ黄金時代編の考察|人生を変える出会いがあった時期

ベルセルクガッツ黄金時代編考察

ベルセルクガッツ黄金時代編の考察についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では甲塚一押しのダークファンタジー漫画、ベルセルクの主人公ガッツの黄金時代編前半の考察から

  • ベルセルクガッツ黄金時代編の考察|人生を変える出会い
  • ベルセルクガッツ黄金時代編の考察|友を得る
  • ベルセルクガッツ黄金時代編の考察|ゾッドと覇王の卵

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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ベルセルクガッツ黄金時代編の考察|人生を変える出会い

ベルセルクガッツ黄金時代編考察

『ガッツについて現在から今後を考察~黄金時代編・前半』

人間の人生は、人によって様々でしょうが、多くの人は10代後半から20代前半が黄金時代だったんじゃないでしょうか?

精神的にはイケイケでしょうし、肉体的にもピークと言えます。

また、何かをやってやろうというギラギラした野心みたいなものが最も強いのがこの時期でしょう。

ガッツも、人生を変える出会いを経て、戦場で名を挙げ、爵位を授かるまでの男に成長します。

今回は、ガッツの黄金時代を振り返ると共に、今後や気になる事を考察してみます。

人生を変える出会い

傭兵ガッツは、とある戦場で豪傑として恐れられていたバズーソという騎士を討ち取る事に成功しました。

その時に見せた迷いの無い剣の打ち込みと、感情の無い目つきは、若くして数々の修羅場を生き抜いてきたプロの傭兵然としたものでした。

しかしそれは捨て身の打ち込みであり、死にいそいでいるようにも見えました。

この光景を後に仲間入りする名うての傭兵団『鷹の団』のメンバーが目撃していました。

ガッツはバズーソを討ち取った事で報酬が上乗せされ、懐が暖かくなりましたが、それを狙ってきたのが『鷹の団』のコルカス達でした。

しかしガッツはこれを撃退。

最後には『鷹の団』のリーダーであるグリフィスと一騎打ちする事になりましたが、ガッツは敗れ、グリフィスの部下となる事になりました。

これが、孤独で命知らずだったガッツの人生を大きく変える事になります。

ベルセルクガッツ黄金時代編の考察|友を得る

ベルセルクガッツ黄金時代編考察

友を得る

『鷹の団』のメンバーとなったガッツでしたが、当初は他人を寄せ付けず、No.2であるキャスカや因縁のコルカスとはうまくいきませんでしたが、ジュドー、ピピン、リッケルトらの気遣いにより、次第に団に馴染んでいきます。

ある戦場での退却の際、殿を任されたガッツ。

何とか任務はこなしましたが、最後には疲れ果てて敵に囲まれてしまいます。

そこに救出にきたのが、リーダーであるグリフィスでした。

数々の戦場を渡り歩き、保身の為に簡単に部下を切り捨てる指揮官を無数に見てきたガッツにとって、それは理解し難い行動でした。

ガッツはグリフィスに何故救出に来たのかと理由を問いますが、グリフィスは、そんな事に理由が必要なのか?と答えました。

これはガッツにとってかなり衝撃的な言葉だったのでしょう。

これ以降ガッツとグリフィスの距離はグッと縮まり、二人の関係はリーダーと部下ではなく、『友』と呼べるまでに変化していきます。

ベルセルクガッツ黄金時代編の考察|ゾッドと覇王の卵

ベルセルクガッツ黄金時代編考察

ゾッドと覇王の卵

グリフィスはガッツに宝物として『覇王の卵』を自慢した事がありました。

また、ある戦場で対峙した伝説の傭兵『不死のゾッド』との戦いの際、使徒に変身したゾッドとの絶望的な戦いの中でグリフィスと息のあった連携を見せ、手傷を負わせる事に成功しますが、それでも力及ばず死を覚悟した時、グリフィスの持つ『覇王の卵』を目にしたゾッドは攻撃の手を止め、ガッツに予言を残して飛び去ります。

お前達が真の友なら、お前にはいずれ決して逃れられぬ死が訪れる

といった内容でした。

ガッツがこの言葉を信じられるはずもありませんでしたが、記憶には深く刻まれる事になりました。

この予言は『蝕』の際にほぼ的中してしまうわけですが、ゾッドはこの予言の時、何を根拠にグリフィスが捧げるべきものを特定したのでしょう?

『鷹の団』ではなく、家族や恋人なんて事も考えられるはずですが…

ゾッドから見て、ガッツとグリフィスの関係が魔への供物に足るほど深いものであるように見えた、という事になるのでしょうか?

まとめ

黄金時代編は読んでいてワクワクする展開ですが、単なる活劇ではなく、終始切なさを感じてしまいます。

グリフィスとガッツの関係が最終的に決裂する事を知っているからという事もあるでしょうが、登場人物の心の動きや行いから、

有限の命を何に費やすのか?

という哲学的な思いを抱かされてしまうからなんでしょうか?

しかし、三浦先生のストーリー構成は天才的ですな。

グリフィスという天才に率いられた『鷹の団』が破竹の勢いで成長していく様をドラマチックに描いておいて、崩壊させる。

その生き残りであるガッツが、崩壊の犯人であるグリフィスに筆舌に尽くし難い怨みを抱くのは当然という説得力を持たせる事に見事に成功しています。

いや、本当に天才的です!

では、次回は黄金時代編後半について書かせて頂きます。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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