ベルセルクのフローラについての考察|千年前の世界観の変化とは?


ベルセルクのフローラについての考察|髑髏の騎士との関係

ベルセルクフローラ

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この記事では漫画ベルセルクのフローラについての考察を

  • ベルセルクのフローラについての考察|法王庁
  • ベルセルクのフローラについての考察|千年前について
  • ベルセルクのフローラについての考察|旧き友

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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ベルセルクのフローラについての考察|法王庁

ベルセルクフローラ

『ベルセルクのフローラについての考察~千年生き続けた魔女の目的~』

主人公ガッツは、まだ幼い魔女のシールケと出会い、その導きにより、シールケが修行した霊樹の森へと向かいます。

そこで出会ったのが、シールケの師匠である魔女フローラでした。

優しく穏やかなフローラは、ガッツにとって必要になるものだとして、あの『狂戦士の甲冑』を授ける大事な役目を果たしました。

フローラは、あの髑髏の騎士を『旧き友』と呼びました。

髑髏の騎士は自らを『千年人外に仇なす者』と言っていましたが、なら、その友であるフローラも同じくらい生きているという事になるのでしょうか?

今回はそんなフローラについて、あれやこれやと考察してみました。

法王庁とフローラ

フローラは、若い頃は現世で活動していたようです。

病気の人に薬草を煎じて与えたりと、医者のような事も行っていたようですが、彼女が現世で活動していた頃は、魔女は現在ほど異端視されていなかったのかも知れません。

現世から霊樹の森のような狭間の世界に居を構えるようになった理由は、おそらく法王庁による迫害でしょう。

フローラが現世で活動していたのが千年前だとするなら、その時にはまだ法王庁の教えは存在しなかったか、また、それほど広まっていなかっただろうと思われます。

シールケがイーノック村を救った時に、そこにあった法王庁の教会は、元々高位の精霊を祀る神殿のような建物だった旨の話がありました。

これは、法王庁の教えが広まる前は、人々の信仰対象が違うものだった事を意味しているかと思います。

『千年前』を契機に、世界の価値観に何らかの変化があったという事ではないでしょうか?

ベルセルクのフローラについての考察|千年前について

ベルセルクフローラ

千年前について

『千年前』と言えば、覇王ガイゼリックが大陸に覇を唱えた時代です。

ガイゼリックは『髑髏の王様』の御伽話に語り継がれる伝説の王ですが、少なくとも彼が築いた都はミッドランド王国の王都ウインダムの地下に実在しています。

『髑髏の王様』は、大陸のほとんどを支配するに至ったガイゼリックがそれまでにない巨大で壮麗な都を築く為に民衆を苦しめた。

ある賢者がそれを諌めるが、『断罪の塔』とも呼ばれる現在のアルビオン修道院に幽閉され、ありとあらゆる拷問を受けた。

賢者はそれでも『神』にガイゼリックの罪を訴え続け、ついには四人とも五人とも呼ばれる天使が降臨し、ガイゼリックの築いた都は一夜にして地上から消えた…これが御伽話『髑髏の王様』です。

私が思いますに、この『賢者』こそが神の預言者であり、法王庁の教えの開祖と呼べる人物なのではないでしょうか?

この御伽話の事件から、法王庁の教えは世界に広がり、人々の価値観が大きく変わった為、現世は幽界と縁が遠くなったとも思われます。

ベルセルク世界では、妖精や怪物が存在するのは『真実』ですが、現世の『現実』では実在しないものという事になってしまった…

ほとんどの人間が妖精の姿を視認できないのは、価値観が大きく変わったからでしょう。

そうなると、フローラのような魔道探求者は法王庁の教えの価値観に照らせば『魔女』と呼ばれ、怪しげな存在、悪しき存在とされてしまいます。

それゆえ、フローラのような魔道探求者は狭間の世界に居を移していったのでしょうね…

ベルセルクのフローラについての考察|髑髏の騎士との関係

ベルセルクフローラ

旧き友

フローラと髑髏の騎士は、現在のガッツ達一行を自分達の過去と重ねて見ているようです。

なら、フローラ達もガッツ達のように何かを目的に旅をしていたのか?という事になります。

旅の発端となるのは、やはり『千年前』の出来事が絡んでくるかと思われます。

ガッツの最終目的はかつては親友であり、今は仇となった『グリフィス』と何らかの形で決着をつける事であると思われます。

これをフローラに当てはめて考えると、フローラ達の旅の目的は髑髏の騎士の最終目的であったと思われます。

髑髏の騎士はゴッドハンド、特に天使長ボイドに対して浅からぬ因縁がある事は明白。

髑髏の騎士はゴッドハンドを『彼の渦へ葬り去る』為に活動しているようなので、その目的はガッツとはほぼ同じと言えるでしょう。

フローラは、ちょうど今のシールケと似た立ち位置だったかも知れません。

髑髏の騎士との絆の深さは余命いくばくもないフローラの為に戦う髑髏の騎士の行動を見れば一目瞭然。

これは単なる妄想ですが、髑髏の騎士は『狂戦士の甲冑』の前所有者。

彼はそれを装着し、全身から血を噴き出しながら『絶命』したと言います。

髑髏の騎士はすでに故人。

しかし、彼は現世に存在し続けています。

彼は倒した使徒のベヘリットを飲み込む仕草を見せていましが、その時に『カラン』という擬音がつけられていました。
なら、彼の髑髏を模した甲冑の中身は空洞である可能性が高いと思われます。

そう考えると、彼の魂はあの甲冑に定着する事で現世にとどまり、活動しているのでしょうが、それには呪術的な要素が絡んでいるはずです。

髑髏の騎士の魂が現世にとどまり続けられるのは、フローラの魔法による力が大きく影響していると思われます。

まとめ

あれやこれや書いてきましたが、フローラについて考察すると、どうしても『千年前』に行き着いてしまいます。

『千年前』については別記事で考察してみたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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