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ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察|孤高の猟人から獣へ

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ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察|弓の名手

ベルセルクアーヴァイン転生の理由考察

ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではベルセルクの孤高の狩人アーヴァインの転生の理由についての考察を

  • ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察|猟人
  • ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察|妄想全開考察
  • ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察|狂気の獣

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察|猟人

ベルセルクアーヴァイン転生の理由考察

『ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察~孤高の猟人から獣へ~』

『新生鷹の団』のメンバーで私が1番好きなのがアーヴァインです。

私、弓って武器が好きで、ゲームのモンハンや討鬼伝でも飛び道具は必ず弓を選びます(笑)

最も原始的な飛び道具の一つでありながら、西洋ではアーチェリーというスポーツ、日本では弓道という武道として、今日でも我々と遠い存在ではありません。

まあ私、弓に触った事すらないんですけどね(笑)

まあ、単なる憧れなんですが、そんな弓の名手であるアーヴァインに興味がそそられるのは極々自然な事かも知れません。

今回は、そのアーヴァインが使徒に転生した理由について、妄想全開で考察してみたいと思います。

猟人

細身で瞳の無い眼、いかにも『狩人』っぽい服装に身を包み、目玉が一つついた異形の弓を持つ自称『猟人』。

それがアーヴァインです。

無口で他人に興味がないようでいて、さりげない優しさを見せる、およそ使徒らしからぬ紳士的な性格のようで、恐いもの知らずで何をしでかすかわからない『鷹の巫女ソーニャ』に対しては特にそれが顕著で、常な安否を気遣っているように見えます。

放魔すると弓と一体化し、単眼で二本角を持つ狼のような獣の腰あたりから、全身毛に覆われた獣人の上半身が生えたような姿に変身します。

毛を矢にしてそれを二本角につがえて発射しますが、それが恐るべき殺傷力を生みます。

『新生鷹の団』の幹部の一人で弓矢隊を率いています。

使徒らしからぬ性格の彼が転生に至るのに、一体何があったのでしょうか?

ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察|妄想全開考察

ベルセルクアーヴァイン転生の理由考察

妄想全開考察

アーヴァインは、ソーニャに対して特別な感情を持っているように見えます。

それは私から見れば恋愛感情ではなく、兄が妹を見守るような感情であるように感じるのです。

そこから、妄想全開でアーヴァインが転生に至った理由を考察してみました。

アーヴァインは森に住まう狩猟民族の村で生まれた。

幼い頃から父親から弓術を仕込まれ、早くから父親らについて猟にでていた。

アーヴァインは早くに両親を亡くしたが、歳の離れた妹がいて、妹を食べさせる為に腕を磨き、一人前の『猟人』になった。

ある日、猟でとった獣をさばいている時に、その身体からベヘリットが出てきて、妹に気持ち悪いと言われながらも気に入り、持ち歩くようになる。

妹は成長し、猟に連れていけと言うが、アーヴァインはたった一人の大切な妹を危険な場所に
連れていく事はなかった。

しかし、それがいけなかった…

ある日、アーヴァインが猟から村に戻ると、村が燃えている。

村は野盗か軍隊に襲われ、たった一人の大切な妹も陵辱された挙句惨殺されていた。

アーヴァインは少ない手がかりから犯人の一団を見つけ、夜の闇に紛れて一人、また一人と射殺していく。

アーヴァインは妹を直接殺害した一味への復讐は果たしたが、まだ予期しない敵がいた。

村が襲われた時、累々と倒れる村人達の屍の中に、猟人の姿が異常に少なかったのだ。

猟人達は、村を見捨てて隠れていたのだ。

ベルセルクのアーヴァインの転生の理由について考察|狂気の獣

ベルセルクアーヴァイン転生の理由考察

猟人から見れば、すでにアーヴァインは狂気の獣に見えた。

復讐の恐怖から、猟人達は手を組んでアーヴァインを包囲、よってたかってアーヴァインを亡き者にせんとした。

アーヴァインはよく戦ったが、ついに倒れ、仲間に裏切られた絶望から血の涙を流す。

それにベヘリットが呼応、ゴッドハンドが降臨し、アーヴァインは仲間達を捧げて転生した。

彼が無口で孤独を愛するのはそんな経緯からで、ソーニャに対しては亡くした大切な妹の面影を見ているのだ。

しかし、使徒として最高の主である『光の鷹グリフィス』の元に参じてからは元の人間性を取り戻しているように見える。

使徒は己の人間性、つまりそれまで歩んできた人生そのものを捧げる事によって、新たな人生を歩む事になるのだと思いますが、グリフィスに身を預ける事で再び人間性を取り戻していくというのは、皮肉な事かも知れませんね…

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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