1番だけが知っている北村弁護士が心を震わせた裁判官の魂の叫び|袴田事件より


1番だけが知っている北村弁護士が心を震わせた裁判官の魂の叫び|袴田事件元裁判官熊本氏の告白より

1番だけが知っている北村弁護士袴田事件熊本裁判官 1番だけが知っている北村弁護士が心震えた袴田事件の熊本元裁判官についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では1番だけが知っているで取り上げられた袴田事件より北村弁護士が心を震わせた元裁判官熊本氏の叫びなどから
  • 1番だけが知っている|袴田事件
  • 1番だけが知っている|元裁判官熊本氏魂の叫び
  • 1番だけが知っている|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
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1番だけが知っている|袴田事件

1番だけが知っている北村弁護士袴田事件熊本裁判官 5月22日放送の『1番だけが知っている』より、北村晴男弁護士が心震わせた元裁判官の魂の叫び 何かの分野で『1番』になった者だけが知っていたり感じたりした凄い事を紹介するTBS系のバラエティ番組『1番だけが知っている』の5月22日放送を見ました。 今回は日本で『1番有名な弁護士』である北村晴男弁護士が心震わせた、有名な『袴田事件』に関わる元弁護士の男性のエピソードが語られました。

袴田事件

1966年に某味噌工場専務宅に強盗犯が侵入。 侵入に気づいた家主とその一家系4名は強盗犯によって命を奪われ、強盗犯は現金8万円を奪った後、放火して逃走した。 当時は前例の無い凶悪事件として注目された。 容疑者とされたのが袴田巌さん。 元ボクサーで、味噌工場の従業員として働いていた方だった。 袴田さんは裁判で冤罪を訴え続け、死刑判決が下されてからも続けて冤罪を訴え、戦い続けられた。 そして、2014年に再審が開始され、袴田さんは48年ぶりに釈放された。 48年!!48年である!!! 今年42歳になる私の人生より長い時間を、袴田さんは無実の罪を着せられて獄中で過ごされたのである。 まだ再審の判決は確定していないようだが、『冤罪事件』である事は疑いようがないと思われる。 それは、今回の放送で紹介された元裁判官の熊本氏の告白からであった。

1番だけが知っている|元裁判官熊本氏魂の叫び

1番だけが知っている北村弁護士袴田事件熊本裁判官

元裁判官、熊本氏魂の叫び

『袴田事件』の主任裁判官は司法試験をトップ合格し、当時29歳で将来を期待されていた熊本氏だった。 袴田事件は2名の裁判官と裁判長の3名が担当していた。 熊本氏裁判で袴田さんと会い、その誠実な態度から初めから『無罪』ではないかと感じていた。 裁判官は提出される調書や証拠品を確認するわけだが、真夏に10時間を超える異常な長さの取り調べ時間や、無理のある状況証拠からみて、熊本氏は『無罪』を確信していた。 しかし、他の二人はそれに否定的で、袴田さんへの判決は多数決による合議決定という形で『死刑判決』に決まった。 現在でもこの『合議決定』の制度は残っているらしいが、民主主義の基本とはいえ、『法の番人』は必ずしも『正義』ではないという思いを私は持ちました。 この判決文を書いた、いや、書かされたのは皮肉にも無罪を主張した熊本氏だった。 判決文を書くのは主任裁判官の責務らしいです。 この事件は袴田さんの人生のみならず、熊本氏の人生をも狂わせた。 熊本氏は無罪の人間に死刑判決を下した自分には裁判官としての資格がないとして辞職。 弁護士に転身し、結婚し、家族もできた。 しばらくは順風満帆と言えたが、袴田さんの事は一日たりとも忘れる事はできず、次第に心身の調子を崩し、酒に溺れ、家族にも見放されて、人生は転落していった。 熊本氏は死に場所を求めて放浪の旅に出たりしていたが、ある船上で少年が海に身を投げて命を断ってしまった場面に遭遇し、 『死んでも詫びる事にはならない、何としても袴田さんを死なせるわけにはいかない!』 と再び奮起。 熊本氏は話題になったあの記者会見で当時の状況と、袴田さんが無罪である事を涙ながらに訴えた。 北村弁護士も目を真っ赤にして語られていたが、それは、40年を超える時間、自分が無罪とわかっている人間に下した『死刑判決』という重すぎる十字架を背負い続けてきた一人の人間の魂の叫びであった。 熊本氏は裁判官の守秘義務を破ったという見方もあるようだが、嘘や誤ちに『守秘義務』も何もなかろうと思う。 熊本氏は裁判官を辞職して尚、その魂は高潔な真の裁判官であり続けたのだと、私は思う。

1番だけが知っている|最後に

1番だけが知っている北村弁護士袴田事件熊本裁判官

まとめ

最近、中国の秦王朝成立を描く人気漫画『キングダム』の最新刊を読み、秦王朝の超法家思想を支えた李斯という政治家の言葉が心に残った『法とは、祈りや願いのようなものである。国家が国民にどのようにあってほしいか、それを形にしたものが法である』 といった内容の言葉だった。 これには激しく同感した。 法とは、いや、法そのものより、それの番人たる職務にある方々にこそ、この言葉を座右の銘のように心に刻んでおいていて頂きたい。 今回の『1番だけが知っている』は非常に勉強になりました。 偏った内容になったかも知れませんが、あくまで個人の見解、感想としてお受け取りください。 この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。 最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!  
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